ドラゴンボールに出てきそうな電動一輪バイク「RYNO」がかっこいい

Ryno Motors社が開発した電動一輪バイク「RYNO」がかっこいいです。ドラゴンボールのオープニングでランチさんが乗ってたバイクによく似てますね。

「RYNO」は大きなタイヤの上にシートとハンドルを取り付けたスタイリッシュなデザイン。体を前に倒すと加速、後ろに倒すと減速するという仕組みで、乗り方としては「セグウェイ」に近いです。内部にはジャイロスコープが搭載されており、倒れないように自動的にバランスを取ってくれます。

 Ryno Motors社のCEOクリス・ホフマンさんが、娘から「ドラゴンボールみたいなバイクは作れないの?」と言われたことから開発がスタート。昨年の8月に販売開始が発表され、今年4月より予約分の出荷が開始されます。最高時速は約16キロとランチさんが乗っていたものほどではありませんが、アニメに出てきた乗り物が現実に登場するというのは夢がありますね。