明治天皇の玄孫・竹田氏、華原を「いとおしい」

20131105-00000029-dal-000-7-view歌手の華原朋美(39)に求愛していることが女性誌で報道された元皇族・竹田宮家の竹田恒泰氏(38)が5日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」で取材に応え、「(報道は)細かく書いてあるので参ったな、という感じです。あそこに書いてある経緯は本当のことです」と全面的に認めた。

報道は華原自身が答えた内容に基づく部分が多く、竹田氏は今年7月、バラエティー番組の収録で華原と初めて会い、収録後、楽屋を訪れて自著の本と名刺を手渡したという。その際、共にラーメンが好きなことが分かり、ラーメン・デートにこぎつけた。

 初めてのデートの際にはバッグをプレゼントした。「ノンストップ!」の取材に竹田氏は「彼女の誕生日(8月17日)が近かったので、プレゼントしました」と認めた。

 さらには「いとおしいと思っていること、何度もお会いしていることも事実です」とした上で、まだ“お付き合い”にまでは至っていないという。

 今後について竹田氏は「彼女は復帰後の単独ライブや新曲も抱えて大事な時期なので、あまり騒がない方がいいと思います。苦難を乗り越えて復帰した彼女に、多くの人が勇気をもらっていると思いますから」と、どこまでもぞっこんだ。

 結婚観について尋ねられ「もう38なので、そろそろと言われています。何らかの形で考えていかないといけないですね」と視野に収めている竹田氏、そのイメージする相手は華原なのだろうか。

 慶応大学講師の竹田氏は、JOC会長・竹田恆和氏の子息で、明治天皇の玄孫という超良血。「ノンストップ!」にも、皇室に詳しいコメンテーターとしてしばしば出演している。