梅宮アンナ 1年かけてタトゥー除去へ「入れるより消すのは何倍も痛い」

20131009-00000043-dal-000-4-viewタレントの梅宮アンナ(41)が9日、公式ブログでタトゥーの除去に取り組んでいることを明らかにした。

「若気の至りで入れたタトゥー 只今消していまして」と打ち明けている。

 アンナのタトゥーは左手首に入れていると言われている。「入れるより消すのは何倍も痛いんだ 多分一年コースかな」と時間をかけて取り組むことになりそうだ。

 アンナは羽賀研二との交際が破局を迎えたあと、2001年に元飲食店勤務の男性とできちゃった婚、翌02年に長女が生まれてもう11歳になる。男性とはその後、離婚した。

 タトゥーをしていると、温泉やサウナ、プールへの入場、あるいは海水浴場への立ち入りを断られることもある。

 タトゥーを取り除くのにはレーザーを当てて強い熱と衝撃を生じさせて除去するレーザー照射法と、タトゥー部分の皮膚を切り取り周りの皮膚を縫い合わせる皮膚切除術などがある。