片岡愛之助も「半沢直樹」高視聴率にビックリ!続編を希望

20130924-00000026-dal-000-4-view9月22日に最終回放送が平均視聴率42・2%を記録したTBS系ドラマ「半沢直樹」で、オネエ言葉の金融庁検査官・黒崎駿一を好演した歌舞伎役者の片岡愛之助(41)が、高視聴率にビックリした。(数字はビデオリサーチ調べ=関東地区)

24日の朝9時過ぎに知り、「凄い数字でビックリです」と、最近始めたばかりのブログに書き込んだ。

 愛之助の好演も間違いなく高視聴率の一因で、ブログには「(高視聴率の)1つの要因は、黒崎さんが最後まで出てくれたからですね、きっと」という”分析”も。さらには愛之助の演技を称える声や、続編製作希望が数多く寄せられた。

 こんな多くのコメントに対して愛之助は「観て頂き有難う御座いました」と感謝で応え、「次回に繋がれば嬉しいですね」と、自ら続編への期待を表した。

 その一方で、今取り組んでいる仕事への切り換えもしっかり。この朝の最初の更新は午前6時過ぎで、「ガラスの家頑張りまぁす」と書き込んだ。

 愛之助は9月3日から始まっているNHKのドラマ「ガラスの家」(火曜、後10時)で、公務員制度改革を掲げる「日本改革党」の党首・村木陽介を演じている。