武井壮、20歳の時より足速く「ガチで東京五輪狙う」

20130908-00000048-dal-000-3-view日本陸上競技選手権男子十種競技の元チャンピオンでタレントの武井壮が8日、SMAPの香取慎吾らとともに都内で行われた求人情報メディア「タウンワーク」の新CM発表会に出席。2020年東京五輪出場を「ガチで狙ってます」と宣言した。

十種競技で数々の国内タイトルを獲得し、十種競技の100mのベストタイム、10秒54は今も破られない十種競技においての日本最高記録である武井。「2020年には47歳になる。20歳のときより今の方が足が速くなっている」と豪語し、「(東京五輪出場)ガチで狙ってます!」と五輪挑戦を宣言した。

 年齢的なハンデも考慮し、出場種目について、具体的には「フィジカル性のないスポーツ」とし、「的を狙うスポーツならいける」とやる気満々。「2つ3つエントリー狙ってます!」と自信を見せた。

 また香取に対しては「ぼくにコーチをさせたら、香取さんもできますよ」と自信たっぷりだった。