「教育」と「福祉」についての私の政策

本日は、これまでブログでご紹介していなかった「教育」と「福祉」について、私の政策をご紹介します。

■教育力を高め、強い日本を取り戻す。

 10年にわたる私学経営の経験、発展途上国の子どもたちへの教育支援。これまでの私の教育に関わってきた経験を活かし、日本の未来を創る子供たちへの教育力を高めるための取り組みを進めます。

◎子どもたちの幸せと成長を支える教育改革

 未来を担う人材を育成していくことこそが、日本の経済の持続可能性を維持し、成長していくためには必要と考えます。そこで、例えば、学校間の競争を促し、学校の質の向上と多様化を促すことや、中学・高校卒業試験の実施により、確かな学力を子どもたちに身に付けてもらうような改革を進めていきます。また教育委員の常勤化・公募、もしくは教育委員会の廃止や教員の360°評価を給与に反映するなどの「教える側」の環境整備を進めていきます。さらには生徒の道徳心、愛国心、人格形成、および生活習慣指導の徹底や高校生の10人に一人を一年間海外留学できる環境を作るなど、私のこれまでの学校経営の経験を踏まえ、教育改革の提言を行います。

■福祉の向上で、強い日本を取り戻す。

 病院及び老人ホームの経営を通して、この国の高齢者の方々がいかにすれば幸せな老後を送ることができるのか、そして高齢者向け宅配弁当事業を通じて、その生活インフラの重要性を学んでいます。これまでの私の経験を活かし、高齢者の方々が安心して幸せな老後を送ることができるための取り組みを進めます。

◎高齢者の方が安心して暮らせる社会を創るため、医療、介護、生活インフラの充実

 私は、介護や医療の事業の現場で、高齢者の方々からあるべき「老後の姿」を学ばせていただいています。また宅食ビジネスの現場において、生活のソフト・インフラの整備が直面する超高齢社会においては必要であると実感しています。そうした、これまでの経験を踏まえ、高齢者の方々が安心して、「生きがい」を持ちながら、老後を暮すことができるセーフティーネットの強化に全力で取り組みます。