「打てば響く」剛力彩芽…「優等生」武井咲にはダメ出しも
あぢぃあぢぃ！！ 暑さが本格化するにつれ、比例して増えてくるのが屋外取材。記者やテレビクルーの襟元から、汗が噴き出す。女優で歌手デビューもした剛力彩芽（２０）は日中、川崎市内のアウトドアでイベント。当然、真夏日。取材エリアは熱中症危険地帯だ。
「さすがの人気で、主催者発表で１万人というのもウソじゃないくらい人がいましたけど、余計に暑くてね。それでも剛力はトークが達者なので、囲み取材をしていても、打てば響くのでおもしろいんです」
そう明かすテレビディレクターが、「反対に言葉がおもしろくない」とピシャリとダメ出しするのが、剛力と同じ所属事務所の武井咲（１９）に対してだ。
「これぐらい答えておけば大丈夫でしょう、という優等生的な姿勢が、なんともそつがないというか。Ｖ（ビデオ）を編集するのは楽ですけどね」（前出ディレクター）。優等生ならクライアントには安心だ。
