AKB篠田麻里子、最後のMステで卒業メドレー

20130711-00000340-oric-000-3-view東京・秋葉原の専用劇場で22日に行われる公演をもってAKB48を卒業する篠田麻里子(27)が、きょう放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜 後8:00)で卒業記念メドレーを披露することが11日、わかった。

篠田は2006年6月9日に初登場以来、主力メンバーとして足かけ7年にわたって同番組に出演。AKB48の総出演回数は36回、そのうち篠田は34回登場し、長身、ショートヘアで唯一無二の存在感を示してきた。

 卒業を10日後に控え、AKB48のメンバーとして最後の出演となる今回、初センターを務めた冠シングル「上からマリコ」、新曲「恋するフォーチュンクッキー」「涙のせいじゃない」の3曲を「卒業スペシャルメドレー」として披露する。

 同局の伊東寛晃ゼネラルプロデューサーは「7年にわたり出演してもらっていたのが、今日が最後かと思うとさみしいです。いつも篠田さんがスタジオに入ると、凛とした空気が流れ、なんとも言えない素敵な空間になっていました。最後のMC、楽しみにしてます!」と期待を寄せた。初登場時の秘蔵映像なども公開されるなか、何を語るのか注目される。