東村山暑警察官殺人事件 田中重穂

事件当時年齢:51歳

犯行日時:1976年10月18日

罪状:強盗殺人、公務執行妨害

事件名:東村山暑警察官殺人事件

事件概要:失業中だった小宅重穂(旧姓)被告は、妻子から浴室付き住宅をせがまれ、建築資金を得るために警官を装って政治家の家族を誘拐することを計画。そのためにピストルと警察手帳を奪おうと1976年10月18日午前2時20分頃、東京東村山暑の派出所に1人で勤務していた巡査(当時55 殉職後警部に昇進)を誘いだし、鉄棒で頭などをめった打ちにし、ナイフで殺害した。

拘置先:東京拘置所

死刑執行:1995年5月26日 69歳没